よく、広報は伝えることでなく、伝わる広報を目指しましょうって言いますが、ぼくに言わせると、伝わる広報ではまだまだ足りません。

行動のきっかけ

情報が相手に伝わった上で、その情報に基づいて何らかの行動を起こしてもらわなければ何の意味もないのです。

レバーの生食の話で言ったら、レバーを生で食べさせてはいけないと書かれた冊子を焼肉店に渡すだけでは何も変わりません。
焼肉店の方が、冊子をちゃんと読んで、レバーを生で食べさせてはいけないと知っただけでも足りません。
焼肉店の方が生のレバーをお客さんに生食用に提供しなくなり、お客さんの健康を守ってくれて、それにより商売を続けてくれて、初めて情報発信が成功したと言えるのです。

目指すべきは「行動のキッカケになる広報」なのです。

こうやって考えると、役所の情報発信がとても大切なものに感じられませんか?

締切がきちゃったから慌ててチラシを作ってみた、とにかくホームページに掲載だけしておこうなんて気がなくなるはずですよね